大学生の時、授業が早く終わる日でアルバイトまで時間があったので、大阪の梅田をウロウロしてウィンドーショッピングをしていました。するとキャッチの方に「アンケートお願いします」と言われて暇だったので答えると、今500円で足マッサージをするキャンペーンをしている、時間があるなら体験してみないか、と言われたのです。アルバイトの時間まで1時間半もあり、もう歩くのも疲れていたことだったので500円ならいいか、と思って承諾、ハービス大阪まで連れて行かれました。

 

ちゃんとしたサロンでキャッチの人に引き継がれたお姉さんも綺麗で優しく接してくれたので安心していましたが、足マッサージをしている時からその会社がプロデュースしているらしい補正下着の説明、女性の体は着ているもので形が簡単に変わるから絶対に補正下着を着るべき、というようなことを話し出し、マッサージが終わって帰ろうとするとまあ座って、とお茶が出てきてカウンセリングのような事が始まりました。

 

マッサージ、どうでした?気持ちよかったでしょう?うちはリンパマッサージがメインで、とどんどん話し出し、口を挟む暇もありません。その内カーテンで仕切られた部屋へ誘導されて補正下着の試着を強引にすすめられ、もう時間がないと断るとここまで話を聞いたんだから、後ちょっと付き合ってよ、と友達みたいなノリで言われました。

 

しかしそこで何故裸にならないといけないのか、一度着てしまったら買えといわれるのではないか、と思い、折角足のマッサージは気持ちよかったので残念でしたが腹が立ちました。「最初からこの後バイトがあって5時には出ますといっていましたし、足のマッサージの体験できたのであって補正下着なんて興味もありません。遅刻するので帰ります」ときつめに言うと、しぶしぶといった感じで諦めてくれました。

 

補正下着を持ってきたときには周囲に女性が4人ほどいましたから、気の弱い方だと断れなかったと思います。あれ以上ひつこいようでしたら、「父が警察だ、今から電話をかける」といって携帯電話を出そうと思っていました。父は警察ではありませんが、キャッチにひっかかって困ったらこう対処したら良い、とバイト先の先輩に教えて貰っていたので、それを使うつもりでしたが何とか店から出られました。

 

断り方

そもそも街中でのアンケートお願いします、には答えないのが賢明です。そしてどうしても逃げられなくて困ったら、「父が警察で、契約する前には相談するようにと言われている」と言ってみてください。強引な勧誘をしている自覚があれば、それですぐに解放してもらえます。