自宅に固定電話をいれたら営業電話ばかりがかかってくるようになりましたが、一番しつこいのはマンションの販売です。立て板に水とはこのことか、と思うほどにべらべらとずっと喋るので常識的に電話を切るのはほとんど無理です。

 

ある日電話がかかってきて、「今一番投資に向いているマンションを買いませんか」と男性の声で言われました。「興味がありません」というとなぜ興味がないのか、資産運用はとても大事なのにそれをしないなんてあなたは絶対損をしている、といったようなことをまくしたて、「必ず儲かるのにやらないのは間違ってますよ」と力説していました。

 

途中で「結構ですから」と何度か口を挟みましたが、ちっとも聞いていません。いい加減に頭に来たのでしばらく遮らずに相手の言うことを聞いた後に、「儲かるんですね?」と確認しました。相手は「絶対大丈夫です!」と言うので、「ならばなぜあたながそのマンションを買わないのですか?本当に儲かるうまい話があれば、見ず知らずの人に電話ですすめたりは絶対にしませんよね。まずは友人や家族に話しませんか?」というとちょっと驚いたように黙ったので「あなたが3億円貸してくれるというなら、買ってもいいですよ」というと、「いや、それは・・・」とごにょごにょ言いかけたので、「ところで何会社の誰さんでしたか?」と畳み掛けるように聞くと電話が切れました。

 

話した時間が無駄だったので、その次から営業電話がかかってきたら最初に会社名と電話をしてきた人の名前を確認するようにしましたら、クレームをいれる面倒な人間と思われるのかすぐに電話をきってくれるようになりました。

 

保険の勧誘や証券会社の電話などもこの方法で終わらせることが出来ますが、不動産の場合には「身内がやっているので確認を取る」といえばすぐに電話は切れます。本当に設ける話は普通の人間なら他の人には話さない、この事実を覚えておけば投資関係の電話は怖くありません。暇な時には相手をしてからかうのも楽しいです。

 

断り方

相手は常識はとっぱらって営業電話をかけてきますから、こちらも常識的に相手をする必要はありません。営業電話だな、と思ったら「結構です、失礼しますね」といって電話を切りましょう。相手の話を聞くとうまくのせられてしまうこともあるかもしれませんので、話を聞かずに切るのが一番です。